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子どもの安全 [ニュースから]

広島に続き、栃木でも下校途中の子どもが殺害されてしまった。
同じような年齢の子どものいる私にとっては
許せない悲しい事件であり
人事では済ませられない事件。

Newsで見た通学路は、林の中を通る寂しい道だった。
そんな道を通って、毎日学校へ行っていたのだ。
一年生・・・ランドセルもまだまだ大きく重たく感じられる年齢。
そんな小さな守らなければならないはずの子どもを、誰が殺したの?

防犯ブザーに防犯カメラ等々の対策でも、可能なことは限られている。
学校側にしても少ない人数の先生だけで
全児童を家まで送り届けるのは、不可能だろう。
保護者にしても、いろいろな家庭の事情がある。
その時々の授業や学校行事で
下校時間がきっちり決まっていない子どもを毎日迎えに行くことは不可能だ。
政府もようやく児童殺害対策の再発防止策を取りまとめる動きに出たようだ。

一日も早く犯人が捕まることを願っている。

犯人が捕まって。。。

それでも残ってしまうのは虚しさなのだ。

殺された子どもは決して戻ってこないという虚しさが・・・


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